熊本県北部 車検 ・ 鈑金 ・ 修理 ・ 保険など クルマのトータルアシスト
マイカー熊本の保険対応・サービスの内容
- The contents of our insurance service & correspondence -
クルマで公道を運転される上での「自動車事故」・「交通事故」を想定した
補償を主とした民間損保会社が提供する任意保険、通称「自動車保険」。
対人・対物事故の民事裁判において、強制保険の「自賠責保険」のみでは
到底支払いきれない賠償額を判決によって提示される事例が
実際に多数存在しており、その「まかなえない部分」を補うために
自動車保険への加入が推奨されていることは、皆様もご存じかと思います。
でも「実際は、どこの保険会社に加入すればいいのか?」
「何かあった時には、ちゃんと対応してくれるのか?」
「ぶっちゃけた話、保険料は?」など
皆様も「保険」と聞くと、こうした部分が気になるところではないでしょうか。
「クルマ」と「保険」は、今や互いに切り離すことのできない存在。
だからこそマイカー熊本は、「保険のプロ」としてだけではなく
「自動車整備・鈑金修理のプロ」としての立場からも
「自動車保険」のことをしっかり捉え、力を入れています。
お客様の立場を尊重し、よりよい保険プランを一緒に考えるとともに
関連するお得な情報や、万が一の際の対応など
「マイカー熊本だからこそできる保険対応」をご提供いたします。
- 自動車保険関連サービス -
お客様の不安解消、
解決への全力サポート
「損保会社指定工場」としての連携や
お客様へのアフターフォローなど
事故等の解決や不安の解消に向けて
お客様の「万が一」の時に
少しでも「安心」をご提供できるよう
私たちは全力でサポートに取り組みます。
事故等により自走が困難な場合は
「車両運搬用積載車」で
皆様のところへ直ちに出動します。
出張レッカーサービス
迅速かつ最善の対応
事故の状況は、電話等での対応だけでは
把握できない場合もあります。
また、事故直後はお客様にとっても
不安の面持ちであると思います。
可能な限り、事故直後の現場にて
遠方でも近日中にお客様と直接お会いし
より迅速に、最善の対応に努めます。
自動車保険 - Automobile insurance -
「事故」とは、なにも自動車の運転中のみ遭遇するものとは限りません。
私たちの日常生活の中には、思わぬ「事故」に直結するような
様々な「リスク」(可能性)が、あらゆる場面に存在しています。
例えば、住居には「火災」や「天災」など、自身には「ケガ」などのリスク。
また「誤って他人をケガさせてしまい、多額の賠償金を請求された」
「子供が誤って、他人のモノを壊してしまった」などといったケースも
損害賠償事故となりうるリスクのひとつです。
「保険」とは、そうした「万が一の事故」によって経済的損失を被るような
あらゆる「リスク」を想定し、それぞれの状況が各保険商品の定める
「支払い事由」に該当するものは、その金銭的解決に一役担うための備え。
備えるためには、まず自分に起こりうる「リスク」を考えるところから。
マイカー熊本では、お客様ひとりひとりの立場に立って
お客様と一緒に、その「リスク」をしっかりと考察しながら
より適した保険を創り上げていく「お手伝い」をさせていただいています。
保険のこと、難しく考えずに、まずはなんでもお気軽にご相談ください。
皆様ご自身の「リスク」に対する「備え」を
今一度、見つめ直してみてはいかがでしょうか。
- 各種損害保険のご案内 -
火災保険
- お住まいの「住居」「家財」に対する備え -
お住まいの家や家財の「もしもの時」に備える「火災保険」や「家財保険」。
現状は、長期契約(保険期間が1年以上)でご加入されている場合が多く
また、これまで幸いにも「事故がなかった」ゆえに、その補償内容も忘れていたり
契約更新の際も、同条件のまま見返さずに放置されている方も少なくないのでは...
火災保険は、「保険料」や補償内容設定の「自由度」等、商品バランスという点では
ここ数年の傾向として、比較的良い方へ商品改定がされている分野です。
改めて皆様へ、長い間「ほったらかし」で、実は損をされていませんか?
はたまた以前、遭われたその「事故」は、実は保険で補償されるかもしれません。
災害多き日本、まずは「知って損はなし」です。
傷害保険
- ご自身やご家族の「ケガ」に対する備え -
日常生活における最も身近なリスクかもしれない「ケガ」に備える「傷害保険」。
ちょっとしたケガならばともかくとして、「入院」や「通院」を余儀なくされるような
重傷を被った場合、その「治療代」に加え「交通費」や「休業損害」などを踏まえた
総費用は決して安価なものではありません。
現在では、そうした「ケガ」の補償はもちろん「運動される方」や「ゴルファー」等の
セットプランも充実し、また、その補償範囲も「個人」から「ご家族」「団体」等まで。
さらに、資産運用や将来設計等をお考えの方々向けの「貯蓄型」、「積立型」など
傷害保険を軸としてお客様一人一人のニーズに幅広く対応できる保険設計が
可能であるというのも、傷害保険のひとつの特徴でもあります。
実は「こんなに役立つ保険」が、あなたにもきっと見つかると思います。
賠償責任 ・その他損保全般
- 日常での予期せぬ「事故」に対する備え -
「賠償責任保険」と言っても、自動車保険や火災保険のように
名前を聞いてすぐに「ピン」とくる方は、あまり多くはない分野ではないでしょうか。
「賠償責任保険」とは、事故が発生し相手方へ損害金を弁償しなければならない
「リスク」に備える保険のこと。自動車保険でいう「対人・対物賠償」に該当します。
例えば「自転車を運転していて、誤って他人にケガを負わせてしまった」
「子どもが展示物や他人のモノを壊してしまった」など、いかなる事例も最悪の場合
裁判沙汰へと発展することも、決して大袈裟な話ではありません。
また、海外旅行保険やレクリエーション保険など、その他一般的な損害保険から
専門性の高いマイナー保険まで、保険のプロとしてしっかりとご対応いたします。
個人様、法人様共に、ぜひ一度ご相談ください。
火災・傷害・その他損害保険 - Fire, Injury, And other damage insurance -
生命保険・医療保険 - Life insurance , Medical insurance -
皆様は「生命保険」や「医療保険」にはご加入されているでしょうか。
「生命保険」とは、「ケガ」や「病気」などによる「入院」や「死亡」といった
将来の経済的損失を保障するための保険です。
「当然入っているよ」という方の割合は、統計上日本人全体の80%近く(!)
この数値は、世界的にもトップクラスの加入率、普及率なのだそうです。
ではその「生命保険」や「医療保険」は、なんのために加入するのでしょうか。
「遺されたご親族への経済的救済」「お葬式代等の費用の補填」
「病気やケガなどによる経済的負担の補填」などの一般的な理由から
「年金やこどもの学費など、将来高額となりうる費用のための貯蓄」
さらには「資産運用」「税金対策」などといった目的を持って
生命保険を活用されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こうした明確な目的を持って生命保険にご加入されているならば
非常に素晴らしいことであると思います。
しかし、私の経験上、特に「生命保険」に加入したきっかけをお伺いすると
「縁故知人が保険代理店、もしくは生命保険の営業マンだったから」
「親が加入していたのがそのまま」といった理由がほとんどでした。
つまり、自分が加入している生命保険の内容を知らないという方も多く
加入していたことすら知らない、考えたこともないというのが現状。
「生命保険は難しそう...」「いまいち信用できない...」「正直面倒だ...」と
敬遠する気持ちは、多くの方々が抱いていることと思います。
しかし、生命保険についてをじっくり腰を据えて考える機会というのも
一生のうち、そう滅多にあることでもないと思います。
将来のカタチやそれに伴うリスクも、人によってさまざま。
保険料だって、決して軽視できないのもまた事実。
「万が一のため」だからこそ、私たちはこの事実もしっかりと重んじながら
自分のこと、家族のこと、将来のこと、お金のことなど
皆様の「近い未来」について、一緒に考えるお手伝いを致します。
- 主な取り扱い生命保険 -
- 生命保険に大切な3つの基本 -
生命保険
もしも自分に、万が一が起こったら
遺されたご家族の生活は・・・
葬式代はだれが・・・
そうした将来必ず訪れる費用の補填を
目的とした保険です。
掛け捨て型、積立型、終身や定期など
様々なタイプからお選びいただけます。
医療保険、がん保険
もしも自分が、ガンなどの病気やケガを
患って入院や手術をすることになったら
入院や手術にかかる費用は・・・
その間の収入がなくなったら・・・
そうした部分を補うための保険です。
人はいつ、このようなことになっても
決しておかしくはありません。
なってからでは遅いのです。(下記参照)
介護保険
もしも自分が、事故や病気で
動けなくなってしまったら・・・
介護保険は、寝たきりや
認知症などによって
介護が必要な状態になり
その状態が一定期間継続した
場合に、一時金や年金を
受け取ることができる保険です。
外貨建て保険
保険を活用して資金を運用、貯蓄したい!
外貨建て保険とは、支払う保険料や
受取る保険金・年金・解約返戻金などを
主にドル、ユーロ、豪ドルなどの
外貨金利で運用する保険です。
ただし、外貨の商品なので
為替変動によるリスクはあります。
退職したあとの生活も不安・・・
個人年金保険は、契約時に定めた
年齢から、年金として保険金を
受け取るための保険です。
確定年金や終身年金など
いくつかの種類があります。
個人年金保険
学資保険
今後のこどもの学費が心配・・・
高校や大学など、教育費用が必要な
時期に保険金が受け取れる保険です。
お子さまが産まれる前から
加入することも可能です。
1. 生命保険は「入れるうちに」
生命保険を加入するには、お客様の「現在から過去5年間の健康状態」などといった情報ををお伺いする
「告知書」という書類を、必ずご加入者自身でご記入いただき、保険会社の審査をパスしなればなりません。
この審査の基準は各保険会社によってそれぞれ異なってはいますが、基本的にはその健康状態によって
ご加入をお引き受けできない可能性があります。(「限定告知型」あるいは「無選択型」など、告知がない
または、審査基準を引き下げた代わりに保険料が割高である生命保険への加入という選択肢もありますが...)
つまり、いざ「保険を見直そう」「保険に入ろう」としても病気になってからでは遅いというのはこの理由から。
若かろうと老いようと、既婚でも独身でもリスクは同じ。生命保険の加入に「早すぎる」ということはありません。
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2. 安易な解約はおすすめできない「お宝保険」の存在
生命保険という分野は、時代とともに「新商品の開発」や「商品、料率の改定」によって日々進化しています。
特に「医療保険」においては、10年前の商品と比較しても、保障が手厚かったり特約が充実していたり
それでいて月々の保険料が安くなったりと、保険を見直すメリットも多いことから
実際に保険の見直しを検討されている方や、保険代理店や担当者などにおすすめされている方も多いと思います。
しかし、過去には運用利回りの高い貯蓄型保険、通称「お宝保険」と呼ばれる商品も存在し
下手な営業マンの言うことを鵜呑みにして安易に解約すると、かえって損をしてしまう場合もあるのです。
なんでもかんでも「見直す=解約する」と良い訳ではないということを、まずは知っておくことも大切です。
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3. 生命保険と「税金」との関係性
生命保険は「税金」との関係においても有用的であることはご存じでしょうか。
例えば、支払った保険料に応じて一定の金額が1年間の「所得」から差し引かれ
これにより所得税や住民税の負担が軽減される「生命保険料控除」制度。(2015年4月現在)
死亡保険金などの受け取りの際、保険は相続における法定相続人1人当たり500万円の非課税枠があることから
相続税の節税手段として活用性が高いものであるといえます。
すでに生命保険に加入されている方も、これからお考えの方も、「保険と税金との関係性や情報」を
難しく捉えずに、検討する「ついで」として少しの関心を持つだけでも、いろいろお役に立つことと思います。
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